ものはためし

書く訓練、備忘録

多分こういう時間

ご飯食べた後強烈に眠くなるが、頑張ってお風呂に入ってえらい。

お風呂に長いこと浸かって喉が渇いた。タオルを被って冷蔵庫からサイダーの瓶を取ってきてまた湯に浸かる。手が濡れていてサイダーの蓋がなかなか開かない。あ、多分こういう時間。

 

ひとのことって全然分からんな。分からんで当たり前なのに分かった気になるのは危険で、いつか傷つける。わたしのことを分からないということを分かっているひとたちと居ると安心する。と同時に分からない分かられない不安も発生。

嫌な目にあった経験がプラスになるとしたら、ひとに優しくなれることくらいだよな、という話をした。自分がされて嫌なことを相手にしない、みたいなやつ。けれどもそれを心がければ心がけるほど、相手が自分とは違うということを忘れそうになる。

母の人生が祖母のリベンジではないように、わたしの人生が母のリベンジではないし、わたしの子どもの人生もわたしのリベンジではないのだ。子ども居ないですけどね。

 

むずかしい、むずかしいと言いながらも毎日ぐっすり寝ている。今日ももう寝る。はいはい、よかったね。

 

おわり