ものはためし

書く訓練、備忘録

嬉しかったことなど

ここのところ続けて友人の誕生日を祝った。慣れないことをするので初めは気が重かったけれど、やってみると楽しかった。楽しかったというか、なんかハッピーになった。

人にプレゼントを用意するときって、その人のことを考えるから、愛の再確認という感じでいい。

 

そうして連日うちに友達が大勢遊びに来てパーティーをしたり、思い立って断捨離したりしたせいでゴミ袋がいくつも生まれた。それでいてゴミの日に寝坊したので捨てられず、我が家はゴミステーションなのか?というほど袋が積まれている。ゴミステーションとはゴミ捨て場のことで、この呼び方は地域によるらしいな。ゴミ捨てとステーションをうまくかけたみたいになっているが、ステーションってなんだ?駅?ゴミ捨ての駅?ゴミ収集車がポツポツ止まるという意味ではステーションなのか。

 

 

起きたら実家に住む家族3人から連絡があって、それぞれ別々に雪が降ったことを報告してきていた。外を見たが雪は降っていなかった。たしかにわたしの地元で雪が積もるのは珍しい。珍事が起こったときに報告する相手としてわたしが思い出されたということが嬉しかった。

出かけるとき電車に乗って山の方を向いて座った。山は雪を被っていた。白い六甲山。来年の今頃もうここにはいないので、もう見られないかもしれない。この景色を目に焼き付けようとおもった。

 

おわり