ものはためし

書く訓練、備忘録

たたかいは終わらない

学校に1週間行ったら疲れてしまい、身体中痛くて憂鬱になった。それで、「せんせぇもう無理ですぅ私生きられません…」って言おうと思って病院に行ったんだけど、いざ診察室に入ったら急にシャンとして「しばらく落ち着いてたのに最近脚とお腹の痛みが増して心配なんです」とか言ってさ、結局精密検査することになったので紹介状を書いてもらい大きい病院を予約して帰って来た。

先生「脚の痛みは一応原因不明だから、何から攻めるかなぁ。お腹が関係してるなら婦人科だし、そうじゃなきゃ血管系か、整形か、神経内科でもいいよ!どうする?わかんないよねぇ!よし、先生が決めるぞ!まず婦人科で調べよう!」

なんかよく分からないけど選択肢がいっぱいで楽しいな。とりあえず方針が決まった。

 白旗を挙げるつもりが、新たなたたかいに足を踏み出した気がするんだけど、そもそも白旗なんてものは私に用意されてないんだと思う。逃げ出すこととたたかうことが同じことなのだ。

高橋優は「抱えきれない痛みは抱えなくて別にいい」と歌う。いや私の痛みは投げ出せないんですけど、とか思うんだけど多分そういうことじゃなくて、現実逃避しながらやっていこうやっていう意味なのかもしれない。

せっかく死なない病気なんだから、ストレスとかで死にたくなりたくない。ということで、動けなくても気晴らしにできそうなものを帰り道の百均でたくさん買ってみた。f:id:kamitoenpitsu:20170414183305j:image

例えば読書とか勉強は、本当に気が狂いそうなときにはできない。だから子供が遊ぶようなおもちゃなんかが多いんだけど、本当にこんなもので精神を保てるんだろうか。

最初にゴムボールを膨らませた。パッケージに「15センチくらいまで膨らみます」みたいに書いてあって、そのくらいのサイズの表記があるとすぐにお腹の中の爆弾のことを考えてしまうんだけど、今の私の嚢胞は何センチなんだろう、多分このボールの半分もないと思うしもしこのボールくらい腫れてしまったら手術確定だな、というところまで考えて、何の意味もないので考えるのを辞めた。

お腹と脚は痛いので、腕だけ使う運動がしたかった。とりあえず壁に向かってボールを投げてみたら思いのほかよく跳ねて、手元まで戻って来た。それで何度も何度も壁に向かってボールを投げてはキャッチして遊んだ。最近ずっと杖をつくから右腕だけ筋肉が発達している気がする。だからバランスをとろうと思って利き手じゃないけど左手でもボールを投げた。

大学生なのにこんなことばかりしていたらアホみたいだけど、こんなことで気が狂わずにいられるならいくらでもするぞ。少なくとも来週の月曜日までは生きないと。検査があるので。